ウィンダミア王国の王妹クラリッサはロマンス小説が大好き。あるとき兄ヒューバート王の正妃であるリリアンの陣中見舞いに、オールダム王国から王太子のトラヴァーズがやってくることになった。周りがふたりの結婚を望んでいる中、クラリッサはトラヴァーズに
恋をしなければ結婚できないと言い放つ。共感したトラヴァーズと始まる仮花嫁としての〝恋人ごっこ〟だったが、幼馴染みの騎士フェリックスが本当の恋を教えてやると言ってきて……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 06:01:07
111357文字
会話率:42%
同性でも婚姻を結べる伴侶制度のある国の話。短編集です。なので展開がはやめ。多数CP有の予定です。
◇王太子以外は伴侶を持つと、王族ではなくなる設定となってます。
※印…性的描写あり。
★2017/11/08から、「古強者は焦がれる:求婚す
る男」を三話アップいたします。
《アクトリア王国編》
■我儘王子と騎士隊長
└王宮騎士の隊長×第六王子(我儘?・一途)
■第三王子と船乗り
└(一応)船長と家事が得意で世話好き・一途な第三王子
《ワジャート王国編》
【古強者は恋慕う】
→ 50歳に近い、おっさん騎士どうし
【古強者は焦がれる】
→ 盗賊(おっさん・50歳に近い・時に子供っぽい)と騎士(20代・少々堅物な美丈夫)
・pixiv、fujossy、自サイトに重複投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 09:00:00
66122文字
会話率:43%
カルサイル王国王太子のルーシェベルゼは子供の頃に超絶美少女のリリーティア侯爵令嬢に一目惚れして激しい恋に落ちる。彼女は、類をみない魔法の才と精霊に愛される『女神の祝福』を授かる少女で国にとっても貴重な存在。すぐさま王太子ルーシェベルゼと婚約
が取り交わされた。舞い上がるルーシェベルゼ。好きで好きでたまらない彼女と離れ離れの辛い学園生活を終え、もう離れない離さない!大切にして溺愛しまくって…あぁ!もうどうしてくれようッ!!そんなコトばかり考えて戻ってきたのに…えっ?彼女にまだ会えない?その間に王太子教育?勉強散々してきたじゃんよ。はぁ?俺の留守中に彼女がトラウマを負ってたって?チョット待てよッ!待ちなさいッ!!戸惑ったって何だってルーシェベルゼの一途な想いは変わらずに周囲を巻き込みひたすら彼女に突き進む。※ヒロインの登場は中盤から。最後の方までR18はモブばかり。設定も適当なフィクションであくまで作者の妄想です。現実的な事とはかなり異なります。ご理解よろしくお願いします。
※1/27 キーワードと設定を変更しました。未熟ですみません
※5/6 第二章で本編終了。第三章→番外編に変更。番外編は何でもあり設定になります。本編とイメージが異なっていくので……未熟ですみません。
※5/21 【ルーシェベルゼと異世界の女】を外伝扱いにして、番外編からは削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 17:47:03
405552文字
会話率:47%
カーンライル王国の王太子フィリップ殿下は美しく気品があり、誰からも敬愛される素晴らしい王子様だ。ただ唯一、新人近衛兵にしてベールライト伯爵次男ウェルディアスのパンツに尋常ならざる執着を見せること以外は。
最終更新:2017-05-22 20:00:00
39942文字
会話率:18%
庶子であるエレインは嫡出と偽り、イングランド王国の第二王子、妻殺しのハリーの元に嫁ぐこととなる。初顔合わせの晩、エレインはハリーに無理やり処女を奪われる。その後も強引に身体を重ねさせられるも、ハリーの態度は冷淡なまま。そんなエレインに義兄と
なる王太子アーサーは優しく接する。
やがてエレインは気付いた。自分の処女を奪った男が、義兄アーサーであったことに。
2016/05/22 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 23:33:55
37574文字
会話率:34%
月(ユエ)を最高神と崇める人々が住む世界。
全ての意志は月に定められ、その意志は月が愛した人間『月の源』によって人々へ伝えられる。
奇跡の『月の源』ユリアがディモンド王国の『月の源』に就任してから、ディモンド王国王太子・レオン、ユリアの双
子の弟・ディックを中心に、世界はゆっくりと、しかし確実に動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-11 01:32:11
38623文字
会話率:49%